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2012年1月25日 (水)

115系1000番台新潟車のトイレ無し2連車を製作

2012年は個人的に、JR東日本の115系を撮影したり製作したりしようと意気込んでいますが、模型ではその第1弾を製作することにしました。

2011年内に色々と種車の購入を進めていましたが、それほど大きな改造がなさそうなこんな車両から手を付けることにしました。

Img_3060ar

黒山駅に進入する、S5編成先頭の115系の5両編成。

 

製作するのはS5編成ではなくS9編成ですが、大まかに言えばトイレが設置されていないS編成と言うところで共通しています。

当初はトイレ付きのS編成の製作を予定していましたが、色々な事情があってその製作を延期。

その間に、KATOより115系新潟色が発売されたので、とりあえず2セット購入し、クモハを背中合わせにする形で2両編成を製作することにしました。

大まかな改造点としては、

  • 運転台側へのTNカプラーの取付
  • クモハ115→クモハ114への車体部分を除く各部の改造
  • 列車無線アンテナの移設
  • 通風機の交換

と言った具合です。

なお、実車ではトイレ無しS編成が単独で営業運転に入ることは基本的にないので、クモハ114はトレーラーとしました。

まず、車体前面にある別パーツ化されたジャンパ栓がクモハ114にはないため、こんな改造をするところから始めました。

Dscf9508c

ジャンパ栓を削ったクモハ114(右)。

 

この頃からKATOの115系は前面パーツの一部が一体型の別バーツとなり、見映えは良くなりましたがジャンパ栓は撤去しにくくなってしまいました。

この後、ジャンパ栓撤去跡に緑帯を筆塗りしておきました。

また、クモハ114はトイレ無し車両でも方向幕の窓はないため、それを埋め込む必要がありましたが、簡単な方法で済ませました。

Dscf9509c

窓を塗ったクモハ114。

 

正確に言うと、方向幕の窓をパテで埋めてから塗ったわけですが、この効果は後ほど紹介します。

そして、一番大がかりな改造になるのが床板の製作。

こちらは、クモハ115のライトユニット周辺とシート部に、モハ114の床板を切り継ぐという方法で対応しました。

Dscf9514c

切り継いで製作した、クモハ114の床板。

 

ライトユニットの奥に、白い線が見えていますが、そこが床板の切り継ぎ部分。

固定ツメが干渉してしまうので、その部分は欠き取りました。

この後、モハ114の屋根を切断してクモハ114用にするなど、屋根板関係の改造を施してトイレ無しS編成が完成しました。

Dscf9511c

完成した、トイレ無しS編成。

 

と言いたかったのですが、クモハ115の手前2個の通風機の配置を左右逆にしてしまったので、後日修正しようと思います。

列車無線アンテナは、E233系用の物(品番;JA0031)を元の取付孔を埋めた上で、新潟配置の先頭車化改造車に多く見られる、屋根の境界線付近の助士席側に移しました。

最後に、

Dscf9512c

クモハ114の車端部。

 

ここまで近くで見るとさすがに厳しいですが、1メートルぐらい離れればほとんど分からない感じでした。

それでも、後ろのクモハ115のままだった場合と比べれば、効果抜群だった模様です。

 

第2弾はまだ未定ですが、残った車両の一部を使用することは決まっているので、準備に取りかかろうと思います。

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