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2008年9月 5日 (金)

KATO製の201系先頭車をTNカプラーに改造

当鉄道には50両が在籍しているJR東日本の201系。

全て10連を組成することを前提にしてありますので、1本ある貫通編成以外は分割編成。

分割編成は間にクハが入ることになりますが、そのクハを対象に、運転台側のKATOカプラーをTNカプラーに交換してしまうと言う工事を今まで試行錯誤していましたが、ようやく改造の目処がついたため、本格的に改造に着手することにしました。

今回の改造対象は、1本ある中央総武緩行線用の編成。

普段は分割しませんが、経過を見守りたかったと言うこともあって、この編成にしました。

まずは、

Dscf4995

改造着手前の201系(中央線)用の床板と、E217系用のTNカプラー(品番:JC26)。

 

あまり細かいところにはこだわらないので、TNカプラーは中間車用(品番:0331)でも良かったのですが、大して値段も変わりませんので、実物同様に胴受けが湾曲している方を選びました。

また、床板は改造予備用に購入したものなので、中央快速線用となりました。

この後、早速改造に入りますが、その際に邪魔になる部分を切断します。

Dscf4997

切断加工を施した、床板とTNカプラー。

 

スカートを取り付けない場合は、TNカプラー側の改造は不要ですが、スカートを取り付けますので、カバー部分を残す形で切断しています。

さて、TNカプラーはウエイトの部分に取り付ける格好となりますので、多少ウエイトの位置をずらす必要が生じました。

そのため、床板とシート部分を固定している「ツメ」を撤去した上で、ウエイトを両面テープで固定することにしました。

Dscf4998

ツメを撤去した床板に、向きを変えて接着したウエイト。

 

これで、床板に関しては改造が終わりますので、元に戻します。

その後は、スカートを取り付ける際に、床板側の「受け」を作る必要がありますので、残っていたTNカプラーのパッケージ部分を再利用し、必要な大きさに切断。

受けになる部分を軽く削って、ウエイトに接着しました。

Dscf4999

復旧した床板に接着した、スカートの受けになる床板とスカート。

 

スカートは、ライトケースのように収まる構造になっているため、それほど苦労はしませんでした。

最後にTNカプラーを取り付け、車体をかぶせてみました。

Dscf5001

新たにTNカプラーを取り付けた、クハ201。

 

この後、以前の床板から台車などを移し、改造工事は無事終了しました。

さて、この工事の目的は2つあり、1つは単にTNカプラーにしたかったことと、もう一つは連結面の間隔が不釣り合いだった部分の解消。

実は、KATOカプラー使用時に先頭車同士を連結させる際は、連結器を延ばす必要があり、必然的に連結面の間隔が延びるという事態を抱えていました。

せっかくですので、2枚の比較画像をご覧下さい。

Dscf5003

KATOカプラーを使用したモハの連結面(奥)と、TNカプラーを使用したクハの連結面(手前)。

 

連結面間隔の差はほとんどなくなっています。

そして、

Dscf5002

KATOカプラーを使用したクハの連結面(奥)と、TNカプラーを使用したクハの連結面(手前)。

 

それなりに差が出ていますね。

今後しばらく、この2両の経過を見てから残り6両、できれば両先頭車の10両にもこの工事を施したいところです。

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